心だけGAKIのまま

2004年からはてなダイアリーにお世話になっております。元は「永遠の少年から大人への階段」というタイトルで気ままに書いてきましたが、2019年春のはてなダイアリー終了に伴い、「はてなブログ」に移行しました。2018.11.15に移行完了。

ETCの不思議な事件と母の夢と祖母のつぶやき

先々週に徳島県から帰ってきたんだけど、ちょっとETCの不思議な事実がある。

もともと、9月3日に徳島県に行く予定だったんだけど、祖母が8月23日に倒れて、急遽早まることになった。実際に徳島に行くのは、8月28日以降(社労士試験のため)になったんだけど、いつもぎりぎりの僕が8月26日にETCのクレジット会社と契約した。ちなみに僕が某クレジット会社のカードを持っているので、カード契約しても最短で翌々日発送だということ。

ちなみに、26日は金曜日。その日の未明にネット上から契約。翌々日発送だったら、つまり29日に発送し、自宅に着くのが30か31日になる計算だ。

僕の性格はいつもぎりぎり。試験直近に普段はそんな契約をするわけがない。だけど、なぜか、「契約」をしなくてはならないような気分になり、契約してしまったというわけだ。

たとえすぐに徳島に向かうとしても、28日はさすがに、試験の疲れもあって、こっちが倒れてしまうわけだし、29日は、祖母が倒れる前から、ETCを取り付けする予定だった。30日は休養+出発準備もあるわけだし、最短で徳島に向かうのは、31日の計算になる。

ものは考えようだけど、ちょっと出来すぎていない?

そして、「母の夢」なんだけど、26日の未明に母の枕元で「お母さん!助けて!僕、事故起こしちゃった・・・」って夢じゃないようなリアルに耳元で聞こえたんだって。

丁度、その頃って、僕がETCを契約していたときとほぼ重なる。まるで一つのストーリーになっているように・・・。

ちなみに、僕は車と自転車を所有いていますが、どうみても、「事故起こしちゃった・・・」というのは、車以外のセリフは考えられないでしょう。


そして、徳島の祖母の病院のベットで、祖母の膝に「氣」を送っていたときの話である。
そこで、親戚のおばさんとちょっとしたいざこざが発生した。

僕は、膝に「氣」を送っていただけなのに、「ちょっと、膝に圧し掛からないで」と言われたことに僕はカチンときたことがあり、僕は、病院という場所だったので、苦笑いしながら、「わかった、俺、帰るわ!」といって病院から抜け出したことがあった。その日が9月7日。

その後祖母がポツリと一言。「私だったら、考えてものをいう」と言ったそうである。

目もほとんど開けられなく、かつ、しゃべることも億劫な状態にも関わらずである。

祖母に対して申し訳ない気持ちと一番の理解者がこうして病に伏せていることにとても悔しくてならない。

節句のときの人形、祖母が買ってくれたそうだ。飴でもお菓子でも好きなものを買え、とお金をくれた祖母。

時には喧嘩もしたけれど、いつも紳士に受け止めていてくれた。

小学校3.4年だったかな?初めて暴露するけれど、一人で徳島に行ったとき、夜、祖父と祖母と僕で寝ていたんだけど、廊下が長く、田舎で真っ暗で怖かったから、トイレを我慢して、漏れそうだったから勇気をだして、部屋を出て、トイレに向かったんだけど、途中で漏れちゃって・・・。そのときも黙って処理してくれた。(親にも秘密のこと)その翌日、その優しさに触れたくて、昼間にわざととトイレに行くのが面倒だったから、庭で遊びながらわざとにお漏らししたこともあったなぁ・・・。そのときもパンツと半ズボンの着替えを風呂場に持ってきてくれた遠い記憶。

早く元気になってね。僕は浅草寺帝釈天で祈っているからね。そして元気になったら、遊びに行くからね。