心だけGAKIのまま

2004年からはてなダイアリーにお世話になっております。元は「永遠の少年から大人への階段」というタイトルで気ままに書いてきましたが、2019年春のはてなダイアリー終了に伴い、「はてなブログ」に移行しました。2018.11.15に移行完了。

2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ふっ・・・と考えること

たまに自問自答してみる。僕の人生って・・・。あまり、思い通りにいかないなぁ・・・って。これって、欝なのかなぁ???でもね、人よりも何かうまくいかないような気がするんだ。人が幸せそうにしているとねたみたくなってくる。そう、もっと自分を磨かな…

未曾有の大惨事

なんともいえない悲壮感が漂う。事故から3日目、未だに車内に閉じ込められている人がいるそうだ。およそ6人前後。女子大生の被害者の親御さん。娘の顔を確認した後、泣き崩れるのかと思ったら、落ち着いている様子。いや、違う。娘の死を信じたくないんだ…

気づく、気づかされる言葉

大平光代さんの著書『だからあなたも生き抜いて』の中の一文。司法書士の試験に初めて落ちて、参考書に八つ当たりしていたときのおっちゃんの言葉。「本は何も悪いことはしていない。逆に知識を与えてくれているじゃないか」確かに当たり前だけど、普段こん…

人間の生の魂

僕がよく行く、図書館の近くの某駅のロータリーで、若い彼女が「よろしくおねがいします」と元気にビラを配っている。まだ、そのビラはもらったことがないが、たぶん美容のチラシだろう。また、彼女は、見習い期間の子だと思う。夕暮れ、いや、もしくは日が…

上野へGO!

今日、久しぶりに上野に行ってきた。なんとも早いこと。修学旅行の生徒がうじゃうじゃ。 修学旅行って、こんなに早かったかなぁ・・・。今日の目的は、ジーンズを買いに行こうと上野のアメ横まで行ったのだが、あまりいいのがなくてねぇ。すぐ、とんぼ返りし…

永遠の少年

僕、子供の頃(中学生くらいまで)ずっと「子供」のままでいたいなぁ・・・なんて思っていた。 友達と喧嘩したこと。泣いたこと、そして笑ったこと。あの時は、喧嘩したときなんてイヤだなぁ・・・なんて思っていた。みんなで秘密基地をつくったとき、僕が「…

余韻

未だに、あの3Bを引きずっている僕。まるで、出演者のようだ。今日のまた深夜、あの場所に自転車で向かった。さすがに、誰もいない。もう、春だというのにさすがに夜風は冷たい。まだ、朝陽も登っていない午前3時くらい。そーいえば、「しーちゃん」元気か…

ポンキッキ

古いビデオの中に1998年くらいに録画したポンキッキの名曲集を発見。すかさす、デッキの中に挿入して観てみると懐かしい名曲がずらり・・・。そうだね。僕がまだ小学校に上がる前、保育園に行く前によく見ていたなぁ・・・。懐かしい。ポンキッキを観ないと…

下町の心

僕が住んでいるのは、東京の下町。昔からの家々が未だに建っている。今日、ちょっとうれしいくもホッとした出来事があった。図書館のエスカレータがあってそこで子供らが遊んでいた。僕はだまってその子たちが気づいてくれるまで後ろで困惑な顔をしながらエ…

セピアな片思い’89

僕も、そういう好きな人の気持ち解るけど、もっと自然を大切にしようね。

僕が泣けたシーン

先々週の金八先生の泣けた場面。人それぞれ違うと思うけど、僕なりの感情の表れ方。ベスト3まず3位 伸太郎が『あんた、金八先生じゃないのかよぉ』といったあの場面。第2位 伸太郎の卒業式の答辞。第1位 しゅうが車に乗っているとき、後ろに桜中学が見えてき…

母校へ

今日、久しぶりに母校に行ってきた。卒業してから初めて足を運んだ。 赴いた理由は、図書館を利用するためだ。大学の図書館を利用するには、卒業証明書を提出しないとだめらしい。だけど、4日までは、自動発行機が使えないらしい・・・。だから、事務所に行…

門出にふさわしく

「暁のしゅうの木」です。僕にとっても新しい門出です。 僕は、入学式よりも卒業式に感動します。 だって、みんなと離れ離れになっちゃうから・・・。僕は、つい最近まで「一生、みんなと一緒になれる」と思っていた。 その上記の言葉は、姿かたちすべてがず…