愛川町 秋葉山ピストン
ヤマビルもいない秋から冬にかけて今年から時間があると何往復もして下半身強化トレしている。このルートは登山道であり、踏み跡をたどれば、上細野まで続いている。年明けそうそうに歩いてみたら、僕の歩いた道がかなり使われているようだ。お陰でトレーニングし易くなっていた、ありがとうございます。
秋葉山ルートは、迷いやすいから、道が出来ると遭難も減るだろう。ただ、しっかりとした靴を履かないと滑落しやすい。また、体幹を鍛えるには持って来いのルート。転び方の練習になるし、何度も通っていると転ばなくなる。そしてなんといっても、人と会わないのが何より。マイペースにトレーニング出来るメリットがある。
昨年11月に更新した写真よりもずっとか歩きやすくなっている。仏果山までいくのにもいいし、丹沢山や富士山登山の予行演習に最適かと思われる。
冬休みを使い秋葉山経由の仏果山or高取山へトリプルピストントレーニングをしたい。この寒い時期に脂肪燃焼が促進されるからね。
雪もなし。凍結もなし。霜柱が若干。土も乾燥気味。
や
な感じの人道がある。
で、行政が指し示す「秋葉山」へ。
自転車に乗って渋谷へ。
往復70㎞。がんばったよ。原付のブレーキオーバーホール中だから、ヤマトレする気なくなったよ。とほほ
神奈川県愛川町・秋葉山へ
南山林道(法輪堂林道)入口から向かいます。
左の仏果山方面に向かうと半原越に行け、車が駐車できます。
途中、一般車両通行止めの看板がありますが、無視しましょう(笑)
また、半原越の1キロ下には湧水もありますよ。
話を戻して、秋葉山方面(まっすぐ行きます)に向かいます。
5分程度で左側に下の道しるべがあるので、それに従い、向かいます。
向かうとすぐにゲートがあるので、脇をくぐりゲートの中へ入ります。
しばらくは、ガードレールの道沿いをひたすら上ります。
10分程度登っていくと、
の道しるべが左にあるので、それに従い山道を上ります。(以前通った時に、青の目印があったのでそれに従い登っていきます。青の目印のルートは人が踏んだ跡があり、迷いにくかったですね。)
山道を登っていくと、分かれ道があるので矢印の方向へ
矢印の方向へ行くと鉄塔があります。
鉄塔の奥(右斜め)に山へ続く道(林道作業用の道?)があるのでそちらは遠回りなので、青の目印がある道へ短縮します(下の写真)。
道なりに行くと、下のような分かれ道になるので左の「近道」矢印方向に進みます。
矢印方向へ行くと、鹿柵をくぐったりしながら進むと下の写真の場所に出ます。
半原中央林道?に出れるので、この道は舗装されていない少し広い道なので初めてだったら少し『ホッ』とするでしょうね。
そして、目の前(下の写真)の階段を登ります。
矢印の方向へ進んでくださいね。廃道のような感じだけど、人が踏んだ道筋があるので大丈夫かと思いますが、ここの階段を登ったくらいからかなり急斜面な道になります。鎖はありません。足腰は丈夫になるかとは思います(笑)
途中、特に道しるべらしきものはないので割愛しますが、人の踏んだ痕をたどり、ひたすら上り坂を進みます。一見、廃道?と思う所もありますが、1m位進んだら、道があったなんてこともありますから。
例えば、こんな道であっても・・・
「信頼なる青の目印」があるので大丈夫でしたよ。
途中の道。人の踏んだ跡がわからなくても斜面ではなく、上へ上へと行けば秋葉山に到着します。
到着です。
祠があるので、手を合わせるのもいいかもしれませんね。
何といっても注目は、祠の後ろの3連杉です。珍しいものですよね。
パワースポットのところって、なぜか不思議な植物があったりします。
いずれにせよ、マイナスイオンはサイコーな場所です。
この祠から、2メートルくらい
上がると「秋葉山 660m」の頂上を示す看板があります。
さらに上に行くと、仏果山へ行ける道(途中に道しるべもある)
があるので、行くのもいいでしょう。
仏果山の展望台もあるので、360°の大パノラマが広がり、青天時には男体山まで見えます。
仏果山の展望台から愛川町方面を撮影。新宿の高層ビルや横浜ベイブリッジは多少曇っていても見えます。晴れていれば房総半島もバッチリ見えますよ)
※ 今回の上細野から秋葉山へは難易度は低いとは思いますが、結構、道になっていないところもありますので、十分な準備をもってからいかれる方がお勧めです。
十分な時間を持ち、アドベンチャーな気分を味わうのには最適だと思います。特に秋葉山・仏果山・高取山なんかは、多少の荷物を持つことで、富士山だの丹沢山などの予行練習にはぴったりだと思います。山はとりあえず、アドベンチャーな気分がないとつまらないところもありますよね!!)
ブログ移行
2004年の秋からはてなダイアリーにお世話になっていました。2019年春にダイアリーが時代の流れとともに終了となります。
当時はスマホなんぞなく、you tubeも存在しませんでした。SDカードも512MBあれば、十分な容量な時代でした。さみしさもあります。
時が経ち、自分をアピールするのが容易というか、自分自身の存在価値が認められてきた時代でもあります。
今度、移転する、「はてなブログ」では、僕自身の等身大の写真をできるかぎり載せていこうと思います。
新ブログhttps://koronning.hatenablog.com です。
『永遠の少年から大人への階段』から新ブログではタイトルも変更し「心はGAKIのまま』というタイトルで再出発です。宜しくお願い致します。