心だけGAKIのまま

2004年からはてなダイアリーにお世話になっております。元は「永遠の少年から大人への階段」というタイトルで気ままに書いてきましたが、2019年春のはてなダイアリー終了に伴い、「はてなブログ」に移行しました。2018.11.15に移行完了。

本当に、本当に最後の・・・

koronning2005-03-21

今日も図書館に行くときに、荒川沿いをサイクリングしていると、またもや、金八ロケ隊を発見。もう、こないだので、終わりかなぁ・・・なんて思ったら、今日が本当の金八最後。みんな、卒業式にもらうような花を持っていた。その様子を少し、語ってみると、
伸太郎が最後に、『3年B組〜!』っていうと、3Bのみんなが、『金八先生〜!!』って言って締めた。また、「ちょんまげ」君がいた。伸太郎もいた。孝太郎とは、ニアミスだった。
最後に、関係者が「撮影は終わりです。移動してください」といったので、「もう、おわりか・・・」と感傷にふけりながら、チャリをこいだ時に、撮影器具を片付けていた方に、量太が涙を流しながら、『ありがとうございました』って挨拶していた。ほかのみんなは、すぐ、ロケバスの中に入ってしまったり、3Bの仲間とじゃれあっていたりしていたが、この量太だけは、違っていた。僕の感想、「しっかりしているなぁ・・・」なんて好感を覚えました。なぜ、その「ありがとうございました」解ったって?それは、チャリで、帰ろうとしたときに、半径50センチくらいのところでニアミスしたからさ!!だから、聴こえたし、ゆっくりと通っていたからわかったのさ。さすがに、そんな泣顔を撮影するわけにいかないし、周囲のスタッフの目も厳しかったから、撮影はできなかったけど、ちょっと遠巻きに、『3年B組〜』って言っているときに撮影。でも、この距離、30メートルくらいのところで撮影しました。でも、ほんと、みんなお疲れさん。楽しませてもらったよ。それでは、最後のロケ画像を贈ります。