2005-03-28 余韻 金八先生が終わって、早数日。未だに金八先生の余韻が残っています。 勉強しているとき、寝ようとしているとき、様々なシーンが走馬灯のように頭の中を駆け巡ります。 所詮、架空の学校、先生、生徒だけど、どうしても「現実的」に考えてしまいます。みんな、本当は役に応じて演技しているけど、本当は別の人生模様を背負っているのだから。どうしても現実を否定し、架空を肯定してしまう。毎日、あのロケ現場を自転車で走っていると、ついつい「思い出して」しまう。そう、『贈る言葉』を歌いながら・・・。