心だけGAKIのまま

2004年からはてなダイアリーにお世話になっております。元は「永遠の少年から大人への階段」というタイトルで気ままに書いてきましたが、2019年春のはてなダイアリー終了に伴い、「はてなブログ」に移行しました。2018.11.15に移行完了。

手紙

そういえば、今から10年前、石井竜也の『手紙』をよく聴いていたなぁ・・・。
確か、『河童』の主題歌だったと思う。僕は、その当時、神奈川県に住んでて、TVKの『ミュージックトマトジャパン(ミュートマ)』をよく見ていたので聴いていた。

卒業式シーズンになると、思い出す。

君と離れて 一人想う
今は元気 それとも
あの頃のままの笑顔なら
それが本当にいいね

あの頃ずっと考えていた
やさしさとはなにかを
誰のためというわけでもなく
愛は自分の中にある



すべてゆだねては
また待ち望み
知らずにときは流れて
闇に叫んでも
ただ風だけが
心を吹き抜ける<<

追記 平成19年6月4日町田図書館で『河童』借りてきました。
いつみても、高校3年の僕がいる。受験に失敗してこれから進路どうしようかと迷っていた頃。
米米のPVが上記のTVKで流れていた。その一部に『河童』の場面が使われている。
この映画、いつ見ても泣けるわ。本当。
今だったら、相当なCGを用いて、高級感のある作品に仕上がったのだろうけど、時は1994年。あの安達裕実がまだ小学生の頃の作品『LEX』と「最大のCG」がご覧になれる。時の流れも同時に感じる作品である。
それでちょっと、気になったんだけど主役の勇太役の「舟越圭佑」君って、「みにくいアヒルの子」でいじめっ子やっていた子だ。あの顎付近にあるほくろが妙に印象深い。
ネットで「あの子は今」探してみたけど、辞めちゃったのかな?