心だけGAKIのまま

2004年からはてなダイアリーにお世話になっております。元は「永遠の少年から大人への階段」というタイトルで気ままに書いてきましたが、2019年春のはてなダイアリー終了に伴い、「はてなブログ」に移行しました。2018.11.15に移行完了。

美輪様

今、『オーラの泉』を視聴した。今日のゲストは川嶋あい

その中で、美輪明宏の一言。『人は不幸の数を数えるのはとてもうまいけれど、幸せの数を数えるのは、とても下手』と。

確かにその通りである。なぜなら、ここ数年間、「不幸の数」ばかり数えていた。

なんて僕は不幸なんだろう。友達は幸せそう・・・。どうして、こんな苦労しなくちゃいけないの?などなど、数えたらきりがない。

だけど、美輪さんは、『目が見える、口が利ける、耳がある、また、新しい靴を買った時の喜び』などをおっしゃられた。

とっても当たり前のことなんだけど、なかなかそれに気がつかない。灯台下暗しだね。まさに、今、自分が不幸、不幸とおもっていても、本当に不幸なら、足元の幸せに気がつくはずだよね。そんな小さな幸せを見つけられない僕って、『幸せ』なのかもしれない。

どうしても僕は人と比べたがる。他人の芝は蒼いって。でも、相手からしたら、僕の方が勝っていて、その勝っている幸せをねたんでいる人がいるかもしれない。

そう、考えていると、人って公平に創られているんdなってつくづく思う。


今日は、久しぶりの更新でした。