北浦へタナゴつりに

３月６日に北浦のホソにタナゴつりに行ってきました。場所は、「・・・」です。紹介してもいいのですが、希少価値の生物なので、原則紹介しないのがルールだそうです。

この日は、っていうか、北浦は初めて。かつての職場が鹿島だったから、道は知っていたけど、実際のつりをしたのは初めて。朝、４時くらいに相模原を出発、津久井世田谷道を通って、環七経由し、久しぶりに母校の大学を通ってみて、それから、蔵前通りから、１４号経由。２９６号、５１号を通ってから北浦に向かった。総所要時間は、およそ、５時間くらい。
ずっとずっと下で行ったから、ガソリン代のみ。

釣り場に着くと、おっさん「練馬ナンバー」が居て、「どう？」って聞いてみたら、さっぱりだという。
しばらくしておっさんが、どっかに移動したので、ぼくもその場所を拝借することになった。
やっぱりだめ。反応なし。でも、葦や障害物がたくさんあるので、いないことはない。そう確信して、浮き下のタナを深くしたら、見事に食いついてきた。でも、非常にくいが悪いし、引きもたいしたことない。
浮きでやったら、反応が鈍いので、もっと敏感にするために、脈釣りで敢行しようと思った。

もともと、「タイリクバラタナゴ」をメインで来たのに、来るのは、アカヒレ？だと思うけど、それが、１０時から１時くらいまでで、２０匹くらい釣れた。あと、ブルーギルが１匹、あと、数匹クチボソ。本当だったらタイリクバラタナゴを目指して、場所移動するつもりだったけど、寝ていなく、疲れていたのでしぶとくタイリクを待っていたけど、来なかった。

その後、すこし仮眠した後、１６時くらいに北浦を出発。２２時２０分くらいに自宅に到着。
もし、タイリクが釣れたら、東関東自動車道に乗って、実家で飼ってもらうつもりだったが、本命はゼロだったので、
すべて、元にリリースした。