心だけGAKIのまま

2004年からはてなダイアリーにお世話になっております。元は「永遠の少年から大人への階段」というタイトルで気ままに書いてきましたが、2019年春のはてなダイアリー終了に伴い、「はてなブログ」に移行しました。2018.11.15に移行完了。

心の洗濯機

2007.7.13 「心の洗濯機」なる「13日の金曜日」だった。
「お母さん ぼくが生まれてごめんなさい」と「夜回り先生」の番組。
「お母さん ぼくが生まれてごめんなさい」は、番組始まりから涙だった。主演の男の子の渡辺直樹君って、初め本当の障害者だと思っていたら、実は健常者の子役だった。。。それほど、自然体の演技でした。何か吉岡秀隆に似ているような気がした。
それにしてもあんなに子役に似つかわない、演技をするなんて・・・「すごい」と思った。無駄のない演技。彼のファンになりそう。
某有名子役の子達に比べたら、玄人な演技に感銘を受けた。
タイトルが衝撃的だよね。『生まれてごめんなさい』って。言葉だけをみたら、すごく後ろ向きな言葉だけど、
内奥を見ると、とっても前向きすぎる内容だった。僕も頑張らないと・・・そう思えたドラマだった。
とっても勇気をくれたドラマでした。ありがとう。

そのあと、深夜に「夜回り先生」が出演していた番組。内容は「家族再生」だった。
内容はほとんど忘れてしまったけど、しっかりした理論で、本当に子供たちの平和と更生を願っている人だなと思った。
夏休み特別企画で、「夜回り先生特集」を組んで欲しいな。あんなに正々堂々と身体でぶつかってくれる大人ってそうそう、
居ないと思うんだよね。もっと、そういう「人」を大切にして欲しいと思う。ね、横○市教育委員会よ。