心だけGAKIのまま

2004年からはてなダイアリーにお世話になっております。元は「永遠の少年から大人への階段」というタイトルで気ままに書いてきましたが、2019年春のはてなダイアリー終了に伴い、「はてなブログ」に移行しました。2018.11.15に移行完了。

この零れた涙はなんだろう?

今日、「ぼくらの音楽」に馬場俊英さんが出演していた。

最後にエンディングで、「スタートライン」を歌ってくださった。
テレビで見たのは、今日がはじめてなんだけど、涙が零れたのって、「ジュピター」平原綾香以来だ。

今時、こんな素直な歌を歌う人って、最近少なくなってきている。槇原敬之さんが、「どんなときも」を歌っていた
15年前にも同じような心境になった記憶がある。

馬場さんの歌って、すごく実直で、心の生活観をあらわにしている。だからとっても共感できる。
ちょっと、後ろ向きっぽく過去を振り返るような歌詞観か感じもするけど、それが心の姿をあらわにしている
気がする。

いつか彼のライブに行きたく、生で感じていたい!!そう思えるような人間性も歌の歌詞に随所にでている。
顔は決してかっこよくはないけれど、僕にとったら、とても人間的にかっこいい男である。

僕もあんな『大人』になりたい。