心だけGAKIのまま

2004年からはてなダイアリーにお世話になっております。元は「永遠の少年から大人への階段」というタイトルで気ままに書いてきましたが、2019年春のはてなダイアリー終了に伴い、「はてなブログ」に移行しました。2018.11.15に移行完了。

バルサン

10日の夜。バルサンを焚いた。ゴキブリ退治の為。僕の部屋には、火災報知機がついているんだけど、ただの煙だから大丈夫かと思っていたら、焚いた直後に警報機がなった。

バルサンを捨てるのはもったいないので、浴槽の天井にスペースがあるので、そこに入れた。入れた場所は、僕の部屋が1階なので、1階と2階の間の僕からしたら、天井裏。2階の人からしたら床下。

しばらくたって、2階の女が「キャー」といった。時刻は夜23時くらい。

その後2階の女がドタドタと暴れ始めたので、僕は壁を叩いた。いつもはすぐに止めるのに、今日は中々止まらない。

その後、窓ガラス越しに、パトランプが見えた。僕のアパートには他にも住んでいるので、あまりにもうるさいから誰か警察でも呼んだのかと思った。いや違う・・・。

2階の部屋の隙間からネズミが走り回っていたのだ。なぜか、蛇も隙間から出てきたという。この話は、警察から聴いた。
ついでに、2階の女がいつも夜、うるさいことも言った。警察は軽く注意をしていた。

それにしても驚いた。ネズミだけではなく、蛇も出てきたとのこと。僕の家の周りには自然があり過ぎているから多分隙間から入って生息していたのだろう。


もう、バルサンは買えない。それと、バルサンが原因だともいえない。でも、しっかりと害虫退治は出来たと思う。
あの女もバルサンと一緒に引越ししてしまえ。