心だけGAKIのまま

2004年からはてなダイアリーにお世話になっております。元は「永遠の少年から大人への階段」というタイトルで気ままに書いてきましたが、2019年春のはてなダイアリー終了に伴い、「はてなブログ」に移行しました。2018.11.15に移行完了。

不思議な記憶

今日、スーパーテレビで『臨死体験』の特集をやっていた。

僕も、臨死体験ではないけれど・・・不思議な記憶がある。

僕は、まだ小学校の頃に母に一度だけ話したことがある。話したときの母の行動は記憶に無いけれど、今でもかすかに覚えている記憶を今後とどめるためにも記しておこうと思う。ただし、信じる信じないは自由にしてくれ。

僕がまだ精子の頃、光のあるほうへ、沢山の子供たちと一つの小さな光の中へ競って向かっていた。いつも僕はみんなに負けてばかり。なんど挑戦してもいつもみんなに負けてばかりいた。だけど、「もう、これで目的地(光)にたどりつけなかったら、僕は捨てられてしまう」と僕は思った。僕は頑張って光に向かって必死にたどり着いた。一番だった。たどり着いたら、「お母さん、よろしくね」って言ったような記憶がある。ただ、これは後から付け加えた記憶だと思う。それからお母さんは僕を聖母マリアのようにやさしく胎内で暖かく育ててくれた。それから、僕は安心して出産まで過ごした。胎内から出るときとっても明るい光の方へ導かれるように出て行った。たぶん、明るい光とは、分娩室の光だと思う。

僕の記憶はここまで。今は記憶があいまいだけど、小学校くらい前まではもっと鮮明に記憶していたと思う。でも、不思議なんだよな・・・小学校に上がる前って精子のことも、どうやって赤ちゃんが生まれるのかも知らない年齢なのに、分娩室の光など、『工程』を知っているなんて、ちょっと、出来すぎなんじゃないの?

それと補足して、僕って何度もチャンスくれているんだよね。その箇所「いつも僕はみんなに負けてばかり。なんど挑戦してもいつもみんなに負けてばかりいた」っていうところ。

本当だったら一度膣の中に入らなかったら精子って死んでしまうのにね。それでも何度も何度もチャレンジして最後の最後で『生き残れた』僕って・・・一体???

今度の社労士試験、もしかしたら受かるかな?受かんないと困るんだけどね。

※ 何度も申しますが、決してフィクションではありません。かつ、変な宗教にも入っていません。あくまでも断片的なことをつづったまでです。


たとえ、後からの『記憶の作り話』だとしても、人間の脳ってまだまだ解明されていないこっとて沢山あるんだよね。