心だけGAKIのまま

2004年からはてなダイアリーにお世話になっております。元は「永遠の少年から大人への階段」というタイトルで気ままに書いてきましたが、2019年春のはてなダイアリー終了に伴い、「はてなブログ」に移行しました。2018.11.15に移行完了。

草津へ行ってきました!

koronning2007-04-28

4月25・26日と朝、0545に相模原を出発、0700を横浜出発で母と一緒に「おかあさんと一緒 in 草津」をやってきました。
圏央道を八王子から経由し、関越道へ。草津温泉には1240くらいに着きました。

まず、初めに西の河原温泉へ。入らなかったけど、まるで「恐山」のような感じでした。

写真は、西の河原温泉の下部だけど、至る所から温泉が湧出していて、自然の神秘を体感してきた。
そんなおり、一枚心霊写真が撮れました。
写真の中央から斜め左上をごらんください。2つの赤い霊魂がみえます。
その場にずっと居るわけじゃないけど、たまたま移りこんだようです。
ただあまりよくありません。。。↓

その後、湯畑近くのホテルに宿泊。
母は今までに一度も草津に来たことがないので、テレビしか湯畑を見たことがないというので、
チャンスだと思い、じっくりと湯の流れを堪能できました。

夜は、広いお部屋とゴージャスな食事、そして、母と一緒の足湯につかり、ライトアップされた湯畑に
感動を覚えました。
僕は、夜の1時くらいに湯畑の前にある白旗の湯に一人で向かい、1時間くらい堪能して来ました。

翌日、0830くらいに起き、めったにしない朝風呂に入り、26日は白根山(湯釜)に向かいました。
途中の景色は本当に4月の下旬か?というくらいにひんやりしていて、まだ雪も残っていました。
この日の天気予報は晴れ時々曇り・・・のはずが、後に大混乱を巻き起こします!
まず、朝はからっとした天気で出発、その途中はこんなに元気に晴れていました。

それが・・・こうなって・・・

雪が降り出しました。
でも、この志賀高原道路は、とっても見晴らしがよく、空気も都会とは雲泥の差でした。
僕の日ごろ穢れた心が洗われたような気がしました。
湯釜に差し掛かる手前で吹雪になりました。
湯釜の駐車場に車を止め、吹雪の中、傘を差しながら湯釜に向かいました。
あいにくの天気でこんな感じにしか写らなくって、レンズにも雪がついています。

湯釜から下山途中に外人さんが登ってきてすれ違いました。
外人さんは僕の顔を見るなり、「walk・・・top」とたずねてきたので、
僕「メイアイヘルプユー」
その外人さんは、湯釜のほうを指差すなり
外「go straigh?」
といってきたので、
僕は「イエス、ゴーストレイト」
と返しました。
そうしたら「thank you」といってきたので
僕は「ユアーウエルカム」と返してちょっとした国際交流を楽しみました。
本当だったら万座温泉に行きたかったけど、夏タイヤだし、凍結や積雪の心配があったので、
そのまま帰ることにしました。
草津温泉に近づくと雨になっていて、さらに草津温泉を下ると晴れていました。
僕はくやしかったので、母に「やっぱ、戻ろうか?」といったけど、
母は「もういいわよ。帰ろう」といったので、そのままゴーホーム。
前橋になるとかなり太陽が出て、気温も18度くらいになり、初夏の感じでした。
帰りは相模原の16号線にある、「かっぱ寿司」でたらふく食べ、帰路に着きました。

今日は、小学生のような文章になってしまいましたが、こういう文章を書くのって
気持ちが温泉で若返ったからでしょうか?(笑)