心だけGAKIのまま

2004年からはてなダイアリーにお世話になっております。元は「永遠の少年から大人への階段」というタイトルで気ままに書いてきましたが、2019年春のはてなダイアリー終了に伴い、「はてなブログ」に移行しました。2018.11.15に移行完了。

ZARD 我が青春の1ページ

本当に1ページ分くらいだけど、ザードの歌を知ったのは、高校2年?だと思う。
みんな「負けないで」から知ったと思うけど、僕は「in my arms tonight」で知った。
初めの印象、「とってもキュートな感じの声で、やさしい歌声」だな、というのが第一印象。
その後、上記の「負けないで」やポカリのCMソングだった『心を開いて』の曲。
僕が今、保有している曲はこのくらいしかないけど、すべて僕の1ページを作っているパーツである。

まず、負けないで・・・は、ちょうど寒い時期に聞いていた曲だ。弟がシングルで買ってきたのを聞いたくらい。
でも、この歌を聴くと、24時間テレビを思い出す。そう、頑張れソングである。

in my arms toght・・・は、『明日の13章』というサスペンスのエンディングで流れていた曲(だったと思う)。
これがザードを知るきっかけとなった。あの頃よく、クラスメートとカラオケ行っていたなぁ。
この曲を聴くと、高校2年のクラスを思い出す大切な曲。ふと、あの頃に帰りたくなってくる。

心を開いて・・・この曲は確か、20歳くらいの時に、徳島でよく聴いていた曲。
この頃、掃除のアルバイトをしていたときであって、Xやユーミンの「まちぶせ」と一緒に良く聴いていた曲。
この曲を聴くと、「夏」を思い出す。この曲を聴きながら、小松島のおばさんと一緒に、徳島から東京へ帰ってきたなぁ。

こうも見ると、僕も結構歳食った。身体も顔もおっさんになってきたと思うけど、ふとこうした曲を聴けば昔に戻れるような気がして、ノスタルジックな感じがする。

ご冥福をお祈りいたします。そして、心に残った曲を提供してくれてありがとう。そして、町田に住んでいたなんて知らなかった。もしかしたら、目と鼻の先かも?時間が取れたら、献花でもしたい。