心だけGAKIのまま

2004年からはてなダイアリーにお世話になっております。元は「永遠の少年から大人への階段」というタイトルで気ままに書いてきましたが、2019年春のはてなダイアリー終了に伴い、「はてなブログ」に移行しました。2018.11.15に移行完了。

学校って

僕にとって、学校って「なんなのだろう?」って思ってしまう。
大人になっても、あの頃のクラスの位置づけって未だに続いていると思う。
あの頃、喧嘩が強かった人にはどこか、気を遣って話していたり、鼻くそ食った人には未だにその目で見てしまう。
そう思ったのが、21歳の時の小学校の同窓会。かといって、卒業してから9年くらいしか経っていなかったら、あんまり
ノスタルジーな感じがしなかった。今、30歳のとき、今年実家に同窓会の通知が来ていた。
僕は、はっきりってどうしようかと迷っている。別に会いたいって感じがしないんだよね。
疎外的価値観を持ってしまったのかな?まぁ、じっくりと考えよう。
クラスの人なんて、くだらないことばかり記憶にあるもんだ。僕も含めてそうなんだけど。人のことはいえないか。
9年前の同窓会の会話の一部分。

A「あの時、よく大洋の『ポンセ』のまねしていたよね。まだやっているの?」
俺「・・・(やっているわけねーだろ)もう、ポンセの存在忘れていたよ」

B「あの頃、○○ちゃんに叩かれて泣いたことあったよね。」
俺「・・・(悪かったな)たぶん忘れた」

C「半ズボンのイメージしかないんだけど未だに半ズボンなの?」
俺「・・・(悪かったな)夏だけはね」

D「遠足でゲロ吐いて参ったよ」
俺「・・・(俺も参ったよ)すまん」

E「集団下校の時に犬のうんち踏まなかったっけ?」
俺「・・・(だからなんだよ!)そういうこともあったっけな?」

みんなどうでもいいことばかり。過去の汚点はつらい。