心だけGAKIのまま

2004年からはてなダイアリーにお世話になっております。元は「永遠の少年から大人への階段」というタイトルで気ままに書いてきましたが、2019年春のはてなダイアリー終了に伴い、「はてなブログ」に移行しました。2018.11.15に移行完了。

駒田徳広

さっき仮眠していたら、駒田が出てきた。
なんでだろう???

駒田といえば、かつて巨人に在籍し、横浜に優勝請負人としてやってきた一人だ。
今は、元気に野球解説者として頑張っている。

そんな駒田のエピソード。まだ、監督が権藤さんだったときだ。造反したことがあった。
その日、家族サービスで駒田自身の子供や奥さんが観戦してたということだ。そこで・・・
不調だった駒田は、あろうことか、駒田が打席に回ってきた時、代打を告げられそのまま交代させられてしまった。
それに怒った駒田は、そのまま球場を後にし、帰ってしまったとのことだ。
もう、7年も前のことの話だけど、僕は駒田の気持ちがよくわかる。
っていうか、僕も駒田の立場だったら、同じことをしていたと思う。いや、していた。
大人気ないといえばそれまでだが、一人の人として「プライド」がある。
やっぱ、「かっこいいお父さん」としていたいもんね。家族の前では。
あと、たかが代打だけで帰ってしまうのは、ほかにも理由があると思う。
当時、野手陣は、権藤監督の投手陣の擁護がすごかったといわれている。
一部の主力野手は、権藤監督に不満があったとも伝えられている。
駒田も権藤さんに不満があったのだろう・・・と勝手に推測する。
たかが代打で替えられるくらいで帰ってしまうだろうか?やっぱほかの要因があるに違いない。
権藤VS駒田。やっぱ、報道されない何かがあったのだろう。

僕も、おんなじことがあった。カラオケのアルバイトの時、警備員のアルバイトの時。
やっぱ、普段から話が合わなく、そこから深入りし、嫌悪な状態になっていく。
そのうち、嫌がらせが始まる。大人の世界にもいじめはある。
それを下の者が意見を申したら、それは、「反抗」になる。
大人の世界にも「いいわけのごまかし」はある。上の者は、それを「職権上の教育」と指す。
「職権上の教育」と称して、『必要以上の教育』は必要だろうか?

また今年で3回目の社労士の試験をしようとしている。(実質、勉強期間は2年目)
いつかは、社労士になって、どこまでのチカラがあるかわからないけど、
大人の世界にもいじめのない、社会つくりをしたい。
パート労働者と派遣と常用職員との賃金格差をなくしたい。
もっともっと若い人が進んで仕事をやれる環境そんな社会にしたい。
などなど。

まるで政治家か。いつか実績積んで、政界にも進んでみたい。そう、昨今思っている。