社労士合格！！

やっと、３回目で社労士合格しました。うれしくって、泣いてしまいました。
本当によかった。母親も泣いて喜んでくれました。

さぁ、企業労務士としてがんばるぞ！！！その前に、総務部（人事課）に転職しなければ・・・。

今年は、去年よりも合格の可能性があった。lecやＷセミナーや東京法経の模試では、名前や受験番号を乗せることができたし。

さぁ、今日は当日の行動を振り返ってみたい。

８月２６日深夜０時を回っても寝付けなかった。寝ようとしてもすぐに、「あれ？あの問題なんだったけ？」などと考えていた。それで、結局寝たのが朝の３時くらい。それで、おきたのが８時。それから、中央線で吉祥寺のある「成蹊大学」の８号館へ。受験番号：060902159の席へ。本当は１０時くらいに着いたけど、緊張でタバコを吸いたかったので、すでに説明の始まっている15分前に着席。午前は選択試験。まぁ、合格点は取れたかな？と思った程度。でも、一般常識がちょっとつまずいたかも？なんて考えた。昼は、試験が終わった直後にタバコを吸い、そのあと、中央の芝生の生えているところで、太陽エネルギーを吸収するため身体の日光浴と、水晶の御神体を太陽の光で浄化させた。そのあと、ローソンで、冷やしそばとサンドウィッチとエメラルドマウンテンを購入。正面の入り口の近くでせみの鳴き声を聞きながら、タバコを数本吸う。
試験２０分くらい前になると、試験監督が「試験が始まりますので、教室にお戻りください」と受験者に呼びかけていた。
それで、ゆっくりと教室に戻ると、僕の教室はすでに、受験者たちが参考書などを読んでいて、寡黙な教室だった。
だけど、僕はテキストとかを読むのではなく、家から持ってきたミントの飴を食べていた。その後、馬場俊英のスタートラインや人生という名の列車やコニーフランシスのripstick on your colorやvacation。それに麻倉未稀のヒーローなどを聴いていた。これが大きな勝因だったとおもう。やっぱ、試験前に読んだって、午前の選択の間違いに気がついたら、それで、気持ちが動揺してしまう。あと、直前なんかに見たって頭にそんなに入るわけではない。だから、音楽を聴きながら「ヤレル」という気持ちを出すために、前向きな曲やお気に入りの曲を聴くことで、落ち着けたんだと思う。
さて、午後の択一は、おもったより、できたような気がした。だけど、一般常識の前半1〜5問が白書だらけで、見たことがない問題があった。今年は、資格学校には通わずに通信だけでやったから、もしかしたら通学生は、触れた問題かもしれない。
だけど、僕には見たことがない問題だらけだった。だけど、なんとか一般常識は５点取れていた。
試験が終わり、歩いて吉祥寺駅に向かった。帰りは、どうしても一般常識のことが頭から離れない。あと、山勘でやったほかの科目数問のことが頭から離れなかった。帰りも同じような音楽を聴きながら駅に向かった。そういえば、ここの大学ってまだこの当時首相だった安倍晋三さんの母校だったっけ？などと考えながら駅に向かう。帰りは、ちょっと吉祥寺駅の周辺をぶらぶらした。吉祥寺の駅って歩くのは初めて。試験の２ヶ月前に深夜車で駅に車を止めて、何分くらいかかるかな？と思って、ほとんど人通りもない道をあるいたことがあった。だから、実質的には初めてだと思っている。この吉祥寺って、僕が小学生の頃、「うちの子にかぎって・・・」があった場所だ！などと思っていた。どんなところがロケだったのかはわからないけど、商店街にはとっても記憶のある。でもこのドラマ面白かったよね。特に、あの転校生の不思議な少女の話。いまでも覚えている。とっても切なく、さみしく、そして、あとに残る話だった。まぁ、それはそれでいいとして・・・。
んで、帰ってきたら隣人がいつのまにか住み着いていたということ。絶対に隣の隣人去年の１２月に出て行ったやつだ。何で戻ってきたんだろうって。それにしても不気味な女だ。はやく引越ししたいような気持ち。

じゃぁ、最後にちょっとだけ、先生気分にさせて。模試でいくらできても本試験でできなくては意味がない。これ当たり前。だけど、模試で名前や受験番号が優秀者に載っているとそれだけで、自信になった。だから次もがんばろう！！！なんて思ったりした。だから、それだけでも、いい心理相乗効果がある。やっぱ、試験をやるときの一番の状態を知っておくことかな。酒を飲んで試験に集中することができるなら、休み時間に酒を飲めばいいし、僕の場合には、タバコを吸うことでリラックスを図ることができた。だからタバコを吸った。そして、神に祈ること。これ大事。神様って、無形なものだから、それが親でも親戚でも友達でも何でもいいと思っている。それらに力を貸してくださいって祈ることこれ大事。

そんなわけで、合格のプレゼントありがとう。