心だけGAKIのまま

2004年からはてなダイアリーにお世話になっております。元は「永遠の少年から大人への階段」というタイトルで気ままに書いてきましたが、2019年春のはてなダイアリー終了に伴い、「はてなブログ」に移行しました。2018.11.15に移行完了。

ほほえましい姿

僕は車に乗っているとき、急いでいたりしていても、「ホッ」とするときがある。

それは、親子のふれあいである。特に成人している親子のふれあいである。

子が親にきれいな菜の花をみせて、解説しているとき。
店内での日用品の購入を一緒にしているとき。
親子一緒に温泉に浸かっているとき。
テレながら親子一緒に歩いている息子をみたとき。

などなどの小さなふれあい。マザコンでもいい。ファザコンでもいい。

人が人として穢れなく、愛を持った接し方をしている姿って何処から見ても素敵だと思う。

なぜ、こんなほほえましいタイトルを書いたかって?

それは、こないだ車に乗っているときに、道端に菜の花が咲いていて、それを
25歳くらいの息子が母親らしき人に「きれいだね」って言っていたから。

この日は、疲れていて早く帰りたい僕だったけど、なんとなく「幸せ」を感じたから。