心だけGAKIのまま

2004年からはてなダイアリーにお世話になっております。元は「永遠の少年から大人への階段」というタイトルで気ままに書いてきましたが、2019年春のはてなダイアリー終了に伴い、「はてなブログ」に移行しました。2018.11.15に移行完了。

一ヶ月前

僕が32歳になる、今日が1ヶ月前の日。

別に意識していないけど、なぜか寝る前生い立ちを思い出してしまった。
僕が記憶している一番古い記憶は、この日のことだろう?

http://d.hatena.ne.jp/koronning/20050702

このとき、まだ1歳にもなっていない生後50日目。

もし、このとき写真がなかったら、きっと忘れている記憶。
写真の重要性を深々と感じる。

この日の記憶のエピソード。

母親が僕の写真を撮っていた。母が「ゆうちゃん、こっち」と振り向いたときの写真。

僕は眠たいながらもレンズに顔を向けた一枚。

ただ、これだけの記憶。

あっているか、間違っているかそれはわからない。母もこのときの記憶は忘れているに違いない。

だけど、僕は「そう思っていた」今でも、「脳」は覚えている。

僕の生きる「使命」はなんだろう?今でも自問自答の毎日である。