心だけGAKIのまま

2004年からはてなダイアリーにお世話になっております。元は「永遠の少年から大人への階段」というタイトルで気ままに書いてきましたが、2019年春のはてなダイアリー終了に伴い、「はてなブログ」に移行しました。2018.11.15に移行完了。

実家に行ったよ。

今日、横浜の実家に車で向かった。西東京市からは、約60キロくらいだけど、今日からアクアライン 1000円がスタートしたためか、16号線の大渋滞にはまった。結局、通常休日昼間だったら3.30位で着くのだけど、5.30位かかってしまった。

いつも戸塚のカッパ寿司に行くのだけど、あまりにも混んでいたので、相模原方面にあるカッパ寿司に行った。ここは結構空いていた。

寿司を母親におごってもらったんだけど、親孝行って、一生涯出来ないな・・・、と思った。
親孝行って簡単に言うけど、何が親孝行なのだろうか?悲しませないこと、心配させないことなどなど、在り来たりの文言を並べているのだけど、果たして悲しませたり、心配させないことなどを実行すれば、実践できるのだろうか。

僕は違う。たとえ心配させたとしても、悲しませたりしたとしても、親と接し、たくさんの笑顔を見せ、またさせることが唯一の親孝行だと考えている。

親がかつて言っていた、「何歳になっても子供は子供」って。じゃぁ、子供のように、親に笑顔のプレゼント。これに尽きるか。

笑顔のプレゼントって有形でもあったり無形であったりもするけれど、幼少時代のように、心配させても、悲しい思いをさせたとしても(限度はあるが)、純粋無垢な子供のような、笑顔を親にさせること。いや、自然と笑っていられるような親子関係でいること。それが一番なのではないか?とも考える。

今はそう、思っていても、今後の経験等で大きく考えが変わっていくだろう。だけど、笑顔という、キーワードは基本線にして今後とも接していきたい。人間それぞれ考えがあるだろうけど。

殺伐した世の中に負けないような、親子関係を築いていきたい。