大麻問題について
あの中村雅俊の子供が・・・って思ってしまった。
五十嵐淳子なんて、和服がとっても似合う、まさしく日本美人の方であって、中村との結婚と同時に家庭に入り、
子育てに奮闘しただろう。だけど、「こうなってしまった」。
中村雅俊は、英語も堪能で、格好良く、理想の父親像であった。だけど、「こうなってしまった」。
親としたら、しっかりといいこと、悪いことを教えたに違いない。主観であるけれど、教育に間違いはなかったと思う。
何が一体こうなってしまったのだろうか?結局は本人の良識と精神の欠如だったと思う。
いくつになっても子供は子供というけれど、やはり、一般論で言えば、20歳になったら大人の仲間入りともいうけれど、
実際、社会に出た時に大人の仲間入りするものだと思う。
民法で結婚は、未成年であっても結婚した場合、大人として見られる。一部喫煙・飲酒を除いて。
僕も30台。彼も30台。好奇心があったにしろ、大人の考えをもって、自制するべきだったというしかない。
あの父の涙を見たか!格好良く、しっかり者の父の涙を!あの涙を見たときに、本当に子供のことを愛していて、
子煩悩な父であったかは容易に想像つく。
父が築いていた信用・そして地位などが「逮捕」という2文字によって、崩れたに違いない。
役者という魅せる仕事ならば、「逮捕」ではない、魅せ方があったはずだ。