草津レポート
志賀高原道路が開通してから数日後、僕は白旗の湯に向かった。
いつ来ても草津はいい。人よりも「湯」に魅力を感じる。
草津は、どこ掘っても温泉が湧出するらしい。歳を取ったらここに住みたいと思っているくらいだ。
夜、8:45に西東京市を出発。そこから、国道17号線をひた走る。白旗の湯まで片道190キロ。
深夜の1:30前には着いていた。道も空いていたし、快適だった。
1:30位に温泉に入り、それから、出たり入ったりと湯治客みたいにしていた。それから、朝日が出てからは温泉街をブラリと歩いていた。
ここは、以前奇妙な写真を撮ったことがある、賽の河原温泉の所。
近くの浅間山や白根山の噴火が影響しているのか、以前にもまして、湯の力が強い。
また、湯畑の湯がいつもより、薄く感じた。気のせいだろうか?
そうそう、言い忘れたけど、いつもの「足湯」。ここいいよ。とっても。
また、今年の秋に行きたい。それまでさよならね。