心だけGAKIのまま

2004年からはてなダイアリーにお世話になっております。元は「永遠の少年から大人への階段」というタイトルで気ままに書いてきましたが、2019年春のはてなダイアリー終了に伴い、「はてなブログ」に移行しました。2018.11.15に移行完了。

ekワゴンの「風邪」 その1

僕の愛車が、年末からさらにおかしい。
だけど、なんとか治りました。

まず、東京の千石自慢ラーメンを食べたのが11月末頃。
食べ終わって、さぁ、エンジンを掛けようとすると、ストールする。

掛かっても、すぐ止まってしまう。

もしかして、タイミングベルト?プラグ?バッテリー?色々と考えながら、セルをひねってようやく帰ってきました。

僕の車には「燃費マネージャ」があるんだけど、いつもは、875から906回転位をさしているんだけど、この日は出発前から何かおかしい。
650位を行ったり来たり。そして、750くらいに落ち着いている。助手席側のエンジンルームから「カタカタ」音が聞こえる。

「まぁ、いいや」

と鷹をくくっていたら、この様。

帰ってその日の昼間にプラグを外したら2.3番目のプラグホールにエンジンオイルが・・・どっぷりと浸かっている。

失火の原因はこれか。と思い、三菱部品販売に プラグオイルシールとついでにガスケットを交換。

まてよ、これ、先月に書いたな?

じゃぁ、飛ばそう。

PCVも洗浄、各センサーを洗浄・接点復活剤を投入。

でも治らない。

ガソリンタンクにキャブクリーナー。いつもはレギュラーだけどこの日から今日までハイオクに。

それでも治らない。

冷間時に始動の失敗が多い。でもエンジンがあったまったらそんなことはない。

ディーラーに診断してもらっても異常ない。

燃費マネージャーでも異常な温度は感知していない。

水温センサーもじゃぁ、大丈夫ということで。

キャブクリーナを投入したらマフラーから臭いクリーナーの臭いがするので、見てみると白煙が昇っていた。

当然といえば当然だが、始動時に限って白煙。その後は普通。

じゃぁ、オイル下がりが原因?ということで、評判のいい、ワコーズのシールコート剤を投入して説明通り、300キロを

本日樹海近くにある「富士展望の湯 ゆらり」まで、一般道を走らせて行きました。


そうしたらどうでしょう。ふしぎなことに、帰る頃には、始動・走行に力強さがあり、エンジンルームも静か。

多分、治っているでしょう。