心だけGAKIのまま

2004年からはてなダイアリーにお世話になっております。元は「永遠の少年から大人への階段」というタイトルで気ままに書いてきましたが、2019年春のはてなダイアリー終了に伴い、「はてなブログ」に移行しました。2018.11.15に移行完了。

小瀬選手

オリックスの小瀬選手が自殺した。。。。

僕は横浜ファンだけど、いたたまれない。

いつだったか?プロ1号を打ったときのバッティングに目を惹かれた。

腰の回転がスムーズで、下半身がしっかりとしていないと打てないようなホームランを。

金八先生の番組で、「人はつらい時には死を考えるけど、うれしい時には考えない」という場面があったのを思い出す。

確かにそのとおり。これまで何度も「死にたい」とか思ったことか。死ななければいいことあるよ。。。とかいうけれど、

いやな事の方が多いような気がする。だけど、数少ない喜びを捜し求めて人は生きているのではないかとつくづく思う。

小瀬選手がどういう経緯であれ、自殺とみられる見解的死に方はよくなかった。プロ野球選手は少年少女の憧れ。推定年俸だって、サラリーの倍の倍はある。クビになったわけではない。結婚も昨年した。笑顔で選手同士の会話・・・

原因は何なのか?

本人にしかわからない事情がある。

野球選手としての能力が損なわれたような気がしてならない。

もっと、有能なやり方(生き方)があったのではないか?


色々な憶測が流れている今、ただ「記憶に残る選手」になったことは間違いない。

小瀬選手。今の自らの状況をどう客観視するのだろうか?覆水は盆に返らずというが、ただご冥福をお祈りしたい。

今後の小瀬選手の役割はプロ野球の存続を暖かく見守ってほしいとおもう。それが今後の仕事だと思う。

プロ野球選手としては2年だったけど、多くの野球ファンを楽しませてくれたと思う。

ただ・・・

ただ・・・


合掌