心だけGAKIのまま

2004年からはてなダイアリーにお世話になっております。元は「永遠の少年から大人への階段」というタイトルで気ままに書いてきましたが、2019年春のはてなダイアリー終了に伴い、「はてなブログ」に移行しました。2018.11.15に移行完了。

四国旅行2

koronning2014-10-02

9月22日。アパを出発して、貞光のゆうゆう館にて小休憩。すだちなどをお土産に購入。

その後、母方の祖父母が眠るお墓に行く。2005年の時のブログでは、父方の母と母方の祖父母は生きていた。祖母が入院していたのでその時以来の「再会」だ。

あれから9年。2009年10月に父方の母が亡くなった。2011年に母方の祖父が亡くなり、2014年に同じく母方の祖母が亡くなった。本当だったら、もっと堂々と生きている時に逢いたかったけれど、世間と僕の気持ちがそれを許さなかった。

9年経ってもあまり進歩していない僕だけど、今の元気な僕の姿を見て祖父母はどう、思ったのだろうか?

守護霊となって見守って欲しい。

その後、2009年に父の祖母が亡くなった時も、葬式に行けなかった。お墓の前での再会になったけど、今の僕の気持ちを伝えた。

みんな会いたかった。だけど、会えなかった。僕の両親も親がみんな亡くなってしまった。それだけ、みんな歳を取ったんだ。

お墓の前でいろいろと心の中でお話をした。涙が出そうだったけど、引っ込めてしまった。

何か恥ずかしかったから。それにしてもお墓の場所に長い時間いたなぁ。

ゆっくり語ることができたよ。ありがとう。僕のおじいちゃん×2、おばあちゃん×2。

この日はポンパレ購入のこんぴら温泉湯元八千代へ。

15120円の所、7560円で買ったけれど、まぁ、7560円相応かな・・・ってところ。
料理や部屋を見ても、10000円だったら、痛いというのが正直な所。
だけど、金比羅山に近いし、窓からは金比羅山が見える。ロケーションはいい。
それを考えたら10000円かな?
ちなみに、旅館到着後、金比羅山を下見に行った。実は母が中華街で右足を骨折していたので、金比羅山の入り口の所で待機し、僕はというと、本殿まで785段だったかな?上りました。

この日泊まった旅館は自噴している温泉なので、母の足が早く治るといいと思いました。屋上の露天風呂は夜景がきれいでした。また、湯につかっていると流れ星が1つ見えました。